ホンダは軽自動車のオープンスポーツカー「S660」を4月2日に発売するそうです!
“ビート”以来19年ぶりの軽オープンカーとなるそうですが、その一大プロジェクトを率いるのは
なんと26歳の椋本陵さんだそうです。
ホンダの歴史の中で最も若い開発責任者だそうですよ。
椋本さんは、岡山県井原市出身で高校卒業後、2007年に入社。10年に研究所が
行った企画の社内公募で、「肩の力を抜いて走れる車を造りたい」と
「ゆるスポ(ゆるいスポーツカー)」を提案。
約400に及ぶ提案の中からグランプリに選ばれたそうです。
S660の特徴としましては・・
・エンジンは、ホンダが開発中の1リッター3気筒の直噴ターボエンジン。
・ボディは専用新設計で各部の剛性の確保を行った結果、S2000を超えている。
・サスペンションはフロント・マクファーソンストラット式、
リヤ・デュアルリンク式ストラット。
・リヤには軽初のアルミサブフレームを採用している。
・タイヤサイズは、フロント165/55R15、リヤ195/45R16。
・トランスミッションはパドルを使って7速の疑似変速が楽しめるCVTと、
軽初採用となる新設計の6MT。
・燃費はMT仕様が21.2㎞/LでCVT仕様が24.2㎞/L。
・価格は、198万円~
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早くも「無限」が新型S660用のカスタムパーツを発表!
http://matome.naver.jp/odai/2138698396509421001/2142802340108633003
S660用無限パーツは『SUPER LITTLE SPORTS』
をコンセプトに、走る楽しさを追求したエアロ
ダイナミクス、パフォーマンス、ハンドリング、
ブレーキングパーツを始め、近年の無限パーツ
ラインナップにはないスポーツ系車種ならではの
交換タイプの前後エアロフェンダーやハードトップ、
エアロボンネット、エアロエンジンフードといった
機能性の高いエアロパーツも設定。
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