SMAP 初“のど自慢” 異例の握手会も
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SMAPが、東日本大震災で被災した
岩手県山田町で、NHKのど自慢の放送70年記念番組
「SMAPプレゼンツNHKのど自慢in山田町」
の収録を行いました。尚、オンエアーは
9月26日(土)PM7:30~です。
SMAPが“のど自慢”に出演するのは始めて。
国民的グループが現れたことで、訪れた人々は誰もが
驚きの表情を浮かべ、大きな歓声を上げ、
中には感激で泣き出す人もいました。
メンバーの発案で、約600人の来場者を
玄関で一人一人、握手で出迎えたそうですよ。
また、SMAPは出場者予選に審査員として加わったほか、
3組に分かれて仮設住宅や仮設商店街を訪問しました。
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SMAPは、合格者とは一緒に喜び、残念な結果には
健闘をたたえ一緒に悔しがり、最後は代表曲の
メドレーを客席に降りて歌うなど、異例ずくめの1日となりました。
木村拓哉は、「逆に励まされ、力をもらった」と番組を振り返りました。
中居正広は、「あらためて歌は音程じゃない。気持ちが大事と感じた」
メンバーで唯一、「のど自慢」の出演経験があるのが香取慎吾は、
「自分も出演して感動する部分が多く、音楽っていいなとあらためて感じた。
他のメンバーにも早く味わってほしかった」とコメント。
被災地では、仮設住宅(プレハブ・その他)に住む住人は未だ5万人を
超え、復興は進んでおらず、まだボランティアを募っている状況ですので、
今回のことは、被災地の方々のとっては、一生の思い出となったのでは
ないでしょうか・・。
一日も早く、以前の生活が出来るようになることを、祈ります。
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