ランエボ 最終モデル登場!納車開始。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20150410_697181.html
三菱自動車は、『ランサーエボリューションX
ファイナルエディション』が限定台数1000台を完売し、
8月20日より納車を開始したと発表。
尚、納車は2016年3月までに完了する予定。
さらに、エンジンの改良により最高出力を向上させ、
中高速域で伸びのある出力特性とするとともに、
高性能仕様のサスペンション、ブレーキ、タイヤを
採用することで、誰もが気持ちよく安心して高い
次元の走りを楽しめる、シリーズ集大成モデルに
ふさわしい特別仕様車として仕上がっているそうです。
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自動車雑誌 各社は・・
『ドライバー』(八重洲出版)は2015年9月号で、
「永遠のライバルついに決着 ランエボvsWRX最終章」
という大特集を組んでいます。
『ベストカー』(講談社)8.26号は「最後の決戦
ランエボvsWRX-STI 真剣勝負 ファイナルエディション
313PSの実力とは?」と見出しを掲げ、ランエボ最終
モデルを徹底解剖しています。
『CARトップ』(交通タイムス社)7月号は「三菱ランエボ
vsスバルインプレッサ最終章 これがホントのホントに最後」
と題し、筑波サーキットのタイムアタックの記録などを通し
ライバルの歴史を振り返っています。
注目されたのは、筑波サーキットでのタイムアタック
自動車雑誌はインプレッサとランエボが登場した1992年から、
新しいモデルが出るたびに両車の比較テストを行ってきました。
テストの中で最も注目されたのは、筑波サーキットのタイムアタックでした。
『CARトップ』は清水和夫氏、中谷明彦氏、「ドライバー」は
木下隆之氏といった日本を代表するレーシングドライバーを起用し、
歴代のランエボとインプレッサをテストしました。
主要諸元
全長×全幅×全高(mm) 4495×1810×1480
ホイールベース(mm) 2650
トレッド(mm) 1545(前後)
最低地上高(mm) 140
車両重量(kg) 1530
エンジン 4B11型 2.0リッター直列4気筒DOHC MIVECインタークーラーターボ
トランスミッション 5速MT
サスペンション 前:マクファーソンストラット式
後:マルチリンク式
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク(4ピストン、2ピース)
後:ベンチレーテッドディスク(2ピストン)
タイヤ 245/40 R18
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