山本耕史 実は堀北に振られ続けてた
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女優・堀北真希（２６）と２２日結婚した俳優の
山本耕史（３８）が２４日、フジテレビ系「とくダネ！」
の独占インタビューに応じ、初共演時から猛アタックを
続けてきたが、６年間フラれ続けていたことを明かしました。
今年５月に舞台で共演し、毎日約４０通の手紙を渡し続け
、いきなり「結婚しましょう」とプロポーズしたことなど、
結婚秘話を明かしました。
出会いは・・
二人は、２００９年４月期のドラマ“アタシんち”で初共演
しました。山本は“すごい芯があるというか、（肝が）
据わっているというか」と好意を抱き、連絡先を聞いたが
、教えられたのは“「事務所の（電話）番号でした」”と
相手にもされなかったようです。
よく１０年には“わが家の歴史”で夫婦役で共演し、
クランクアップの日に“打ち上げで飲みに行こう”と誘いましたが
また振られたようです。
その後もめげることなく、堀北が舞台をやれば、楽屋にあいさつに行き、
“そろそろメールアドレスか携帯の番号を教えてもらえませんか”と
直筆の手紙を渡し、アタックしましたが「何の反応もなかった」ようです。
２０１２年には堀北がNHKの朝ドラ“梅ちゃん先生”に出演しましたが、
山本が出演するＮＨＫ大河「平清盛」の撮影スタジオはちょうど隣で、
毎日、衣装のまま堀北のスタジオに顔を出し、「もう来ないでいいですから」
とまで言われたみたいです。
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めげない山本・・
そして今年。５月上演の舞台「嵐が丘」で恋人役での共演が決定。
フラれ続けた６年間を思うと、「僕でいいんだろうか」と一瞬、
思ったそうですが、そこはめげない山本。けいこの後半から毎日、
４０通近い手紙を書いて渡したといいます。ですが堀北からの返事は、
一通もなく、電話番号も教えてもらえなかったようです。
迎えた千秋楽。「せめて俺のを教えさせてください」と
再び自分の番号を教えると、その夜、やっとＬＩＮＥで返事が来たそうです。
その後、堀北が京都入りすることを聞き、新幹線での“待ち伏せ”を狙い、
「勘で新幹線をとった。これで（堀北が）乗っていたら、奇跡というか、
運命というか」東京駅から乗ると、堀北は奇跡的にも品川駅から乗ってきたそうです。
山本は「思いのつまった」指輪を堀北に渡し、“交際じゃなくて、
『結婚しましょう』と言いました”と、“交際”を飛び越え、
いきなり求婚したことを告白しました。
告白され、ついに・・
“彼女にとって『結婚』っていうのは、とっても大きなものだったらしく、
そこに僕がぱっとその言葉を言ったらとっても思いが刺さったようで”
と６年間の思いが通じた瞬間を笑顔で振り返りました。
・・・そんな経緯があったんですねぇ、いきなり結婚報道だったから、
単純に、“堀北真希、おとしちゃった、スゴッ”とか思ったけど、
諦めなかった山本耕史スゴッ・・ストーカーか！？みたいな声もあるけど
結果オーライ・・でしょうか(^^;
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