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●阿曽山大噴火 なんでスカートをはいてるの?どんなネタをやるの?

阿曽山大噴火・・名前も変わっているが、芸風と身なりも

もちょっと変わったお笑い芸人さん。

そんな阿曽山大噴火さんのことを調べてみようかな・・

と思います。
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http://talent.yapy.jp/talent/12159/

●阿曽山大噴火さんプロフィール

本名:阿曽 道昭(あそ みちあき)

ニックネーム:阿曽ちゃん

生年月日:1974年9月27日

出身地:山形県山形市

血液型:B型

身長:172cm

趣味、特技:散歩/パチプロ/裁判傍聴

最終学歴:千代田工科芸術専門学校卒業

事務所:大川興業


●どんな人物なの?
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本名は阿曽道昭。芸名は本名の姓をもじったもので「阿蘇山大噴火」ではないです。

以前は三平×2とのコンビ「ニトログリセリン」として活動していました。

本来の職業は芸人ですが、「裁判ウォッチャー」と言われる事の方が多く、

テレビでの仕事も「裁判ウォッチャー」としての仕事がほとんどとなっています。

趣味でもあり、なんと一万回以上の裁判の傍聴をしているようです。

そして裁判中の被告や証人らのクセや言動の回数をチェックして、

それをネタにする事が多いようです。

2006年9月5日の(ライブドア事件 )の堀江貴文第2回公判の傍聴時には

一般人として『報道ステーション』のインタビューを受けたそうです。

かつては家をもたない事を売りとしていたが、最近アパートを借りたことを

ラジオ番組で明かしています。


●裁判ウォッチャーとしてのネタを紹介(エンタの神様より)
スナップショット 1 (2015-09-22 23-07).png

59歳の泥棒
被告は銀行のATMの前に止まっている原付バイクを見つけた。

良くみるとヘルメットなどを入れておく所からイヤホンが

はみ出しており、被告人がそれを引っ張って取り出した

ところに持ち主である被害者が戻ってきて、逃げる加害者を捕まえた。

という、事件での裁判のようす・・。

 裁判官は手元の資料を見ながら「あなた、長年定職についてないですよね。

なんで働かないの?」と聞いたんです。そしたら被告人は

「まだいいかなぁ、と」・・59歳だから、まだいいかなぁ、と言うよりは

どちらかというと、もういいかなぁ、ですよね(笑)

それで裁判官は激怒して「3歳や4歳の子じゃないんですよ!」

・・確かに3歳や4歳の子はまだ働かなくていいですけどぉ

例えが極端すぎるじゃないですか。(笑)

裁判官は怒りながらもう1度「なんで働かないんですか」と聞いたんです。

そしたら被告人は「なまけぐせですねぇ」(笑)

そしたら裁判官はまた怒るんですね「あなたね、なまけぐせってね、

みんななまけたいですよ」(笑)

法廷にいる人達もみんな“え~?”みたいな感じで・・(笑)

そしたら裁判官もしみじみと「私だってなまけたいですよ」(笑)

衝撃告白ですね!で裁判官が被告人を指さし、口を尖らせながら、

「なんであなただけなまけていいんですかぁ」(笑)

なんか“おまえだけずるいぞ”みたいなね・・

世の中にはなまけたがっている裁判官もいるんだな、というお話しでした。

 もちろん、ネタになりそうな裁判を取り上げ、アレンジし面白おかしく

多少作り変えてあるにしろちょっと裁判のイメージが変わっちゃいそうですね^^;


●なんでスカートはいてるの?

ファッションにも独自のポリシーを持っており

『男のスカート』にもこだわりを持っており

推奨もしているようです。

ただし、レギュラー出演している『ニッポン・ダンディ』(TOKYO MX)では

出演者全員スーツでの出演が義務の為、これに限りスーツで出演しています。


●阿曽山大噴火 (著) の書籍が面白い!
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http://news.livedoor.com/article/
image_detail/4249515/?img_id=728704

阿曽山大噴火さんは数々の書籍を出版しています。

やはり多くは裁判関係のものです。

『裁判大噴火』

『B級裁判傍聴記』

『裁判狂時代ー喜劇の法廷傍聴記』

『裁判狂事件簿 驚異の法廷★傍聴記』

『被告人、一歩前へ。法廷で初めて話せることもある』など。

どれも、「分かりやすい」「面白い」「おすすめ」など高評価です。

中でも、『裁判大噴火』は

“独特の仙人系テンションの、笑えて且つわかりやすい説明に、

目からウロコがぽろぽろです。

インチキ現代人の情報と固定観念に操られていた、

今までの時間がモッタイナイ。

この本を抱えて、裁判所という名の劇場に今すぐゴーゴー! ”

“コンテンツ自体がとにかく面白い。それに筆力も分析力も説得力もある。

この人は間違いなくこの分野の第一人者。読書人なら一度は読んで

おきたいし、読んで後悔する事はまずないと思う。

笑いとかエンタテインメントとかいうものは、本来ピチピチした新鮮なもの、

という事が本書を読むとよくわかる”(amazonより引用)

という、読者の感想も寄せられています。



・・・一冊どうですか?

自分も読んでみたくなりました。

阿曽山大噴火さんが“ただのお笑い芸人じゃいな”

ということを知ることが出来るかもしれません。

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